【原題】10CLOVER FIELD LANE
【制作国】アメリカ
【収録時間】103分
【監督】ダン・トラクテンバーグ
【制作】J・J・エイブラムス、リンジー・ウェバー
【原案・脚本】ジョシュ・キャンベル、マット・ストゥーケン
【出演】ジョン・グッドマン(ハワード)
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ミシェル)
ジョン・ギャラガー・Jr(エメット)
内容恋人と喧嘩をして家を出たミシェルは車で夜道を走行中に
後ろから来たトラックに激突され、意識不明に!
目を覚ますと見知らぬ地下シェルターの中でベッドに鎖で縛られていました。
そこへシェルターの所有者、巨漢の男ハワードが現れ
「君を救うため、ここへ連れて来た。
外の世界は化学兵器によって汚染され皆死んだ」と言います。
シェルターの中には腕を怪我しているエメットがいました。
エメットは、このシェルター作りに協力して避難をさせてもらっていました。
ハワードの言葉を信用できないミシェルは何とかして
ここから脱出しようと考えるのですが・・・。
感想2008年に制作された「クローバーフィールドHAKAISHA」が面白かったので
観に行きましたが、全然似ていなかったです。
HAKAISHAはPOV作品ですが、今回は普通の映画です。
この作品は100%中80%くらいがシェルター内のドラマで
エイリアンに襲われるシーンが最後の20%くらいでした。
ドラマは色々とツッコミ所がありました。
上記に書いてありますが、シェルターに保護してあげたのに
何故部屋に鍵を掛けて鎖で繋いだのか?
悪人に監禁されたと疑われても仕方ないと思います。
その他にもエメットが知っている人物を
ハワードが自分の娘だと嘘をついたり・・。
シェルターの所有者ハワードは悪人か善人か?と言うドラマでした。
私はエイリアン目当てで観に行ったので、物足りない感じがしました。
最後も途中で終わるような感じだったので、
エンドロールが終わったら、オマケ映像があるかも?と期待しましたが、
何も無かったし、映画館に観に来る程の面白さでは無かったですね。
面白さは普通でした。(o´_`o)ハァ・・・
【
オススメ度】


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