【原題】WYRM WOOD
【制作国】オーストラリア
【収録時間】98分
【監督・脚本】キア・ローチ=ターナー
【制作・脚本】トリスタン・ローチ=ターナー
【出演】ジェイ・ギャラガー(バリー)
ビアンカ・ブレイディ(ブルック)
レオン・バーチル(ベニー)
キース・アギウス(フランク)内容 ※ネタバレあり注意!沢山の流星を目撃した翌朝、人々は次々とゾンビに変化!
豚狩りに出かけた先でゾンビになった兄弟を殺したベニーは、
妻と娘がゾンビになって殺したと言うバリーと出会い
バリーの妹(ブルック)がいるブラブラに向かうことになりました。
その頃、ブルックは研究所の職員に捕まり
ゾンビと一緒のトラックに載せられ実験台になっていました。
その実験により、ゾンビを操る能力が覚醒し脱走に成功!
兄のバリーたちと車で逃げるのですが・・・。
感想 コメディ・ホラーなのかと思っていましたが、意外と真面目な内容でした。
この作品に出てくるゾンビには他の作品には無い
変わった特徴がありました。
血液型のA型のRHマイナスの人はゾンビになりません。
流星の影響で変化したのか?普通の液体燃料には火が点きません。
ゾンビの
口から排出したガスに火が点きます。
なので、ガソリンの代わりにゾンビの排出したガスで車を動かすのです。
上記の内容にも書きましたけど、
超能力でゾンビを操れる女性なども登場し、カッコ良かったです♪
マッドマックスのような装甲車を作ったり、アイデア溢れるゾンビ映画でした。
私好みの意見としては、
お笑いの要素を取り入れた方が、もっと楽しめたかも知れません。
【オススメ度】
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コメント
ゾンビを従える女戦士が超かっこよかっ良いし、吐く息がガソリンになるなどのアイデアも面白い。
終わり方が続編を期待する感じだったので、期待したいですね。
マル
2016/07/01 19:32 URL 編集 返信今までにないアイデアが良かったですね♪
私もゾンビを操ってみたいです(笑)
続編出来たら観たいですね。
†*。.tink.。*†
2016/07/04 23:25 URL 編集 返信