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【原題】R.I.P.D
【制作国】アメリカ
【収録時間】96分
【監督】ロベルト・シュヴェンケ「RED/レッド(10)監督」
【制作】ニール・H・モリッツ
マイク・リチャードソン
マイケル・フォトレル
【原作】ピーター・M・レンコフ
【脚本】フィル・ヘイ
マット・マンフレディ
【出演】ジェフ・ブリッジス(ロイシーファス・パルシファー)
ライアン・レイノルズ(ニック・ウォーカー)
ケヴィン・ベーコン(ボビー・ヘイズ)
ステファニー・ショスタク(ジュリア・ウォーカー)
感想※ 3D版を鑑賞
予告編が面白そうだったので期待して鑑賞♪
任務中に殉職した警官の男性(ニック)が
地上で普通の人間の姿をして暮らしている悪霊を見つけ出し
成仏させるR.I.P.Dという警察のような組織で
働く事になる話です。
相棒になる先輩のエージェントは19世紀に保安官として活躍し
殉職した男性(ロイシーファス/通称ロイ)です。
左がロイ 右がニックです


地上で2人が捜査している姿は人間たちには別人に変化して見えます。
左がニック 右がロイです


映画では変化した姿の2人は時々登場するだけだったので
2人がもっと活躍するシーンがあった方が面白くなったかも。
悪霊役は殆どCGでした。
人間の姿から死んだ時の醜い姿に変化する所が良いなと思いましたが
悪霊はR.I.P.Dから派手に逃げるシーンのみで
人間に危害を加える事が無かったのは悪霊としてつまらないと思いました。
悪霊なら人間に憑依して悪い事をするとか・・。
この映画は幽霊と言うより、ゾンビとほぼ変わらないと思います。
ホラーの部分を期待して観ないで、
アクション・コメディ映画だと割り切って観ると良いかも。
3D映像は天に召されて行くオープニングシーンが
良かったと思いましたが、あとは普通かな。(;^_^A アセアセ・・・
あらすじ※ネタバレ少し含みます
ボストン警察のエリート警官ニックは相棒のボビーと共に
事件の捜査に行った際、激しい銃撃戦になり
信頼していた相棒のボビーに撃ち殺されてしまいました。
ボビーはニックが以前の捜査で極秘に持ちかえった金塊を
ある理由で狙っていたのです。
幽霊になったニックは天に開いた穴に吸い込まれて行き
何かの事務所のような場所に辿り着きました。
そこは1人の女性がいて神の審判を受けるか?
成仏出来ない悪霊を取り締まるエージェントで働くか?
選択を迫られ、見習いとして先輩のロイと一緒に
働く事を決心するのですが・・。
【
オススメ度】 

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