上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
【原題】JUAN DE LOS MUERTOS
【制作国】スペイン/キューバ
【収録時間】96分
【監督・脚本】アレハンドロ・ブルゲス
【音楽】フリオ・デ・ラ・ロサ
【出演】アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス(フアン)
ホルヘ・モリーナ(ラサロ)
アンドレア・ドゥーロ(カミーラ)
アンドロス・ペルゴリーア(ブラディ・カリフォルニア)
ハス・ビラ(チナ)
エリエセル・ラミレス(プリモ)【
内容&感想】元兵士のフアンは仕事もせず友人のラサロと共に
手作りのイカダで魚を釣ったり、盗みを働いたりして暮らしていました。
フアンには最愛の一人娘(カミーラ)がいましたが
まともに口を聞いてくれない始末。
街では謎の感染症が広まり人間が人間を襲う事件が多発!
政府はアメリカによる反体制派の仕業ではないか?と報道していました。
日増しに増えてゆく感染者に恐怖を感じたラサロは
イカダで島から脱出しようと決意。
フアンは「稼げる計画がある」と彼を引き止めました。
フアンは反体制派(ゾンビ)の奴らを始末するビジネス
『
愛する人殺しますフアン殺人代行社』を始めるのでした・・。
この作品はキューバで作られたので
普通のゾンビ映画とは政治的背景が違うなと思いました。
感染者を「反体制派」だと普通は思いませんよね。(;^_^A アセアセ・・・
「ゾンビ」という言葉は最後の方に1シーンだけ出ました。
この作品に登場するゾンビは動きが遅いのが多いけれど
早いのもいます。
ノロノロしているのが多いので、それ程怖くは無いけれど
数が多いです。(数100人はいるかな?)
最初は正直、あまり面白く無いなと思いましたが
フアンが会社を設立してから面白くなりました。
個性的な登場人物が色々出て来て
ゾンビの殺し方がユニークな所が良かったです♪
私は字幕派なんですけど、
この作品は吹き替え版があれば、もっと楽しめたかも?
【
オススメ度】 


スポンサーサイト