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【原題】THE SEVERED ARM
【製作国】アメリカ
【収録時間】90分
【監督】トーマス・S・アルダーマン
【製作】ゲイリー・アデルマン
【脚本】ダレル・プレスネル
【出演】デヴィッド・G・キャノン(ジェフ)
ポール・カー(マーク)
レイ・ダニス(テッド)
マーヴィン・カプラン(ハーマン)
【
観想】
この作品、以前にTVで放映された事があったそうです。
その時のタイトルが『悪夢の地底遭難 血を吸う斧 連続襲撃の恐怖』
だったそうです。
この作品を観る前の予想では・・
地底を探検中に遭難に遭ってしまい、そこに血を吸う腕が出現
する話なのかと思っていました。
『スクリーミング 夜歩く手首』みたいな感じかなと。
実際に観てみると、予想とは全然違い
落盤事故に遭って地底に閉じ込められた6人が
生き延びる為に1人の腕を切り落とした事から
復讐に遭ってしまう話です。
地底の話は、ほんの少しでした。
殺されそうで、なかなか殺されなかったりして、
チョットだるい展開に感じられました。
グロいシーンもありましたが、直接殺されるシーンが無いので
期待するとガッカリするかも。
ラストはブラックな展開で良かったと思います。
【
あらすじ】
ある日、ジェフの家に長細い郵便物が配達されました。
開けてみると、切断された人間の右腕でした。
警察には通報せず、友人のレイ・サンダース博士に相談に行きました。
2人には誰がこんな物を送って来たのか予想が出来ていました。
今から5年前・・・
ジェフとレイは仲間6人と2週間の予定で地底の探検に出掛けました。
ロープを使って地底に降りると、落盤が発生し地上に戻れなくなってしまいました。
食料を殆んど持っていなかった彼らは7日間飲まず食わずの状態でした。
このままでは生き延びる事が難しいと考えたジェフは、
誰か1人の体の一部を切断して食べたらどうか?と提案。
紙でクジを作り、当たった人の腕を切断する事になり、
テッドが選ばれました。
テッドは、もう少しだけ待ってくれ!と頼みましたが、
気絶させられて右腕を切断されてしまいました。
切断した直後に救出作業の音が聞こえて来ました。
5人は切断した真実が明らかになったら、俺たちは終わりだ!と話し合い、
テッドの腕は落盤でこうなってしまい、命を救う為にレイが切断してあげたと
嘘を付くことに決めたのでした。
2人は、この腕を送って来たのは腕を切断されたテッドの仕業に違い無いと考えました。
テッドは事故の後、入退院を繰り返しているという噂がありました。
この後、斧を持った謎の殺人鬼が現れ、仲間たちは次々と襲われてしまうのでした・・。
【
オススメ度】 


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どうもです!
ブログ移転したんですね!
勢いで私も登録してみましたが、まだ馴れなくて使いこなせていません・・・。
こちらのブログにも何か投稿しようとは思ってますが、当分は今まで通りYahoo!の方メインで行かせていただきますのでヨロシクね!
それではまた遊びにきます!!!
知り合いが同じブログにいると言うのは、心強いです!有難うございます。
私も試行錯誤でブログの記事を書いていますよ。
この映画はあらすじを読むとなかなか面白そうですが、ティンクさんが最初に想像したとおりの地底で吸血の腕に襲われるSF仕立てのストーリーの方が俄然、面白そう。
そうすると「スクリーミング・夜歩く手首」という映画はどうやら私の感性に合っていそうですね。
あとで旧ブログの方でそちらのレビュー探してみます。
でも、この映画のストーリーは実際に起こり得そうな感じで、考えると怖いですね・・・
今日はノートPCの方からコメントしてます。こちらはブラウザの不調もなく快適ですよ。やれやれ・・・よかったw
地低で手首だけが追って来る方が恐ろしいですよね。この作品は確かに実際に起きるかも知れない話ですね。
でも生き延びたくても人肉は食べたく無いです。
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