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【原題】OMINOUS
【制作国】アメリカ
【収録時間】85分
【監督】ジャスティン・ベルゴンゾーニ
【脚本】シャリー・フラハティ
【出演】メリッサ・サリナス(サラ)
エリザベス・パーディ(クリスティーナ)
ニック・ウルフ(スコット)
ショーン・パトリック・フラハティ(ギャビン)【
観想】このDVDジャケットを見た予想では
悪霊に取り憑かれた少女の話かと思いましたが
全然違いました。(;^_^A アセアセ・・・
幼い頃に妻が暮らしていた実家を夫が買い戻し
その家に幽霊が出没!
遊びにやって来た娘が霊を目撃した事から
霊に付きまとわれる話です。
アメリカ版の「呪怨」みたいな感じかな。
幽霊は3人登場します。
Jホラーに影響されて作られたのか?
幽霊のビジュアルや登場シーンが結構恐ろしいです。
ドラマの部分はイマイチ盛り上がりに欠けていました。
最後にこの家で起きた悲しい過去が明らかになります。
ドラマで良かったのはその部分くらいかな。
幽霊は時々現れるだけだったので、
怪奇現象を起こすシーンが沢山あればもっと面白くなったかも。
「悪魔の棲む家」みたいに
家族が精神的に追い込まれて行く過程があれば怖く感じたかな。
怖いと言うよりも可哀想な話でした。
【
あらすじ】仕事人間の夫(ミッチ)は家族の絆を深めようと
妻が幼い頃に住んでいた実家の廃墟を買い戻して建て替え
娘クリスティーナの誕生日をそこで祝う事になりました。
庭でクリスティーナが埋められた人形を発見!
昔、ここで暮らしていた3人の子供の霊が現れ
何かを訴えようとするのでした・・。
【
オススメ度】 

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欧米の幽霊ってあまり怖くないイメージですが、この作品は良さそうですね。
残念な部分もあるみたいですが、是非観てみたいです。
幽霊といえば先日「アウェイクニング」という映画を観たのですが、真面目過ぎる古典的なオカルト映画だったので退屈してしまいました。
Superfuzz Bigmuffさんへ★
この作品の幽霊の見た目は日本の「呪怨」の伽椰子と俊雄を超えたかも知れません。
目が白くて怖いです。
でも何故かあまり怖く無いのが不思議なんですよね。
「アウェイクニング」知らない作品ですけど、
退屈な作品で残念でしたね。
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