【原題】CARDS OF DEATH
【収録時間】91分
【監督・制作】W・G・マクミラン
【特殊メイク】ブライアン・ムーア
【撮影】マーク・シェパード
【出演】シェイマス・シャーウッド
ロバート・ロスマン
ロン・コロジー
【
観想】タイトルのイメージでは、狂った医師が次々と殺人を犯す話かと思いましたが
全く違って
死を賭けたカードゲームの話でした。
勝者は大金を手に入れる事が出来ますが敗者を殺さなければなりません。
8週間に8人の死体が発見され、その捜査にやって来た警官が
ゲームの主催者に捕まってしまい、大変な目に遭います。
ホラー映画と言うよりもサスペンスですね。
スプラッターというタイトルの割には、それ程大したシーンはありませんでした。
画質は映画ではなく、ビデオ撮りみたいな感じで
正直、オススメ出来るような作品ではありません。
【
あらすじ】8週間で8件の死体が発見された事件で
犯行場所を突き止めたトエイン警部は単独でアジトに侵入してみる事に。

しかし、ホッグとトレイシーに捕まってしまい椅子に拘束されてしまいました。

娼婦のトレイシーは上半身裸になり、警部に「胸を触れ」と要求。
次に「乳首を舐めろ」と言うと警部は胸にツバを吹き付けトレイシーは激怒!

ピーラーで鼻を剥かれてしまいました。

トエイン警部の切り落とされた鼻と耳と指は警察に匿名で郵送されました。

同僚の警官はトエインの息子ビリーに報告。
ビリーも父の行方を一緒に捜す手伝いをする事になりました。
その頃、カードゲーム賭博場では再びゲームが行われ

新たな被害者が!

必死の捜索により、娼婦がゲーム参加者を斡旋していると言う情報を入手するのですが・・。
内容はこの辺で。
ゲーム主催者ホッグはアジトに人間の血を搾り取る圧搾室を作り
搾った血を体に塗る狂った趣味があります。

【
オススメ度】 
スポンサーサイト
コメント