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悪魔の入浴 死霊の行水 (1972年)

悪魔の入浴 死霊の行水
【原題】CEREMONIA SANGRIENTA
【制作国】スペイン/イタリア
【収録時間】76分
【監督・脚本】ホルヘ・グロウ「悪魔の墓場(74)監督」
【制作】ホセ・マリア、ゴンザレス・シンド
【出演】ルチア・ボゼー(エリザベス侯爵夫人)
    エスパルタコ・サントーニ(カール・ジマール侯爵)
    エヴァ・オーリン(マリーナ)
    アナ・ファーラ(ヌートリーチェ)
 

 
感想


老いる事を恐れた侯爵夫人が夫を死んだと見せかけて

夫に若い女性を殺害してもらい血を浴びる事で

美しさを取り戻す話です。

実在したハンガリーの エリザベート・バートリ伯爵夫人を

モチーフに作られたみたいです。

屋根裏に殺した女性を運び、天井に開いた穴から

血を落としてシャワーを浴びるシーンが一番印象的でした。

ゾッとしたシーンは最後の舌斬り処刑と

ラストの白骨化したエリザベスの姿です。

今の作品と比べると過激さはイマイチですが、

結構面白かったのでDVD化されたら是非ご覧になってくださいね。



内容


※完全ネタバレ注意!



町では成人前の男性を乗せた馬が吸血鬼を探すという伝説があり、
馬が吸血鬼と思われる男性(プロイオウイツ)の墓を発見しました。
吸血鬼発見


領主のカール・ジマール侯爵は出掛けた先で
判事と出会い「吸血鬼裁判」に一緒に出席する事に。
今夜は宿屋に泊る事になりました。


ジマール侯爵の妻エリザベスは老いて醜くなる事を恐れていました。
夫は鷹と遊んでばかりで、まるで1人で暮らしているかのようでした。
侍女のヌートリーチェから処女の鮮血に浸かると若返る話を聞き興味を持つのでした。
老い



宿屋の娘マリーナは金持ちの優雅な暮らしに憧れていました。
宿泊客のジマール侯爵にアプローチするため、
知り合いの老婆から惚れ薬をもらいました。
惚れ薬

惚れ薬を付けて侯爵の部屋を訪ねると
「美しい」と言われ、キスをされそうになりましたが、
宿屋にて

なぜか首を絞められ慌てて部屋から逃げ出しました。
首絞め

翌朝、マリーナは老婆と侯爵を見送りに行くと、
老婆から「侯爵は災いをもたらす悪魔の目をしている。
近づくのはやめた方が良い」と警告されました。
悪魔の目


女中に髪の毛をとかしてもらっていたエリザベスは
「痛い」と言って女中の顔を鏡で叩くと鼻血が出てエリザベスの手に
血が付いてしまいました。
鼻血

翌日、血が付いた部分が白くなっている事に気付きました。
悪魔11



町では吸血鬼裁判が行われプロウィオウイツの家族が
夫は吸血鬼だと証言し遺体の首を斬り灰にする事になりました。
悪魔10

悪魔15 (2)


プロウィオウィツが身に着けていたメダルは老婆がどうしても欲しいと
頼まれ呪文の書かれた羊皮紙と一緒にあげた物だと言います。
「メダルをかけた物は呪いで1年以内に死ぬ」と話しました。
メダル

裁判終了後にジマール侯爵はメダルを自分の首にかけ
呪いが本当か身をもって証明したいと持ち帰りました。
悪魔14

城の屋根裏部屋では女中が美しくなるため鳩を殺し、
その血を体に塗っているのをジマールが発見。
床に開いた穴から下を覗くと
エリザベスも器に血を入れて置いてあるのが見えました。

エリザベスはもっと美しくなりたいと願い、女中の子供の手を
わざと傷つけその血を顔に塗ったりしていました。
子供の血


ジマール侯爵が突然亡くなり、城の地下室で密かに葬儀が行われました。
悪魔18

死んだと言うのは嘘でした。
棺を開けると


侯爵は死んだと思わせて町の娘たちを次々と殺害し
屋根裏から夫人のために血を流し
悪魔19

夫人はシャワーを浴びていたのです。
血のシャワー


侯爵は宿屋のマリーナの部屋に侵入。
以前に会った時に心を惹かれていた侯爵は殺さずに
城に連れて行くことに。

死んだはずの侯爵を目撃したと言う情報から、
城に町人たちが押し寄せ、侯爵の棺を見せろと要求。
城に町人が押寄せる

城の地下室にあった棺の中から行方不明になっていた
娘たちの死体が発見されたのでした。

屋根裏に入った侯爵とマリーナ。
本当は殺したくなかったのですが、マリーナの首を噛んで殺害。
24悪魔

2人の様子を背後から見ていた夫人は背後からナイフで
夫を刺し殺しました。
夫を殺害

城から逃げようとしていた夫人は町人たちに捕まってしまい
逃走失敗

裁判で夫人は「夫に殺して欲しいと自分が頼んだ」と自白。
ロイヤルファミリーと言う事で上告は却下され、
エリザベスは生涯城の中で暮らし、ヌートリーチェは舌を斬り
死ぬまで夫人に仕えるよう判決が下されました。
判決


室内には城から出られないよう煉瓦で積まれ
悪魔30

外から食事が運ばれていましたが
悪魔31

エリザベスは既に死亡していたのでした。
悪魔32


(END)



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キラー・スキャナーズ 謎の完全殺人 (1975年)

謎の完全殺人
【原題】PSYCHIC KILLER
【制作国】アメリカ
【収録時間】90分
【監督】レイモンド・ダントン
【制作】マーディ・ラスタム
【脚本】レイ・ダントン、グレイドン・クラーク
    マイケル・エンジェル
【出演】ジム・ハットン(アーノルド)
    ポール・バーク(モーガン刑事)
    ジュリー・アダムス(スコット医師)
    ネヴィル・ブランド(レモンスキー)


内容


医師殺しの罪で医療刑務所に入っている

アーノルドは「自分は無罪だ」と言って暴れ出し

集中治療センターに移される事に。

そこで、売春婦だった娘を殺した罪で服役中の男性エミリオと出会い、

「自分は無実だ、病気だった母親は4日間、誰にも看病してもらえず死亡し

半年後に、その事を知らされた」と告白。

エミリオは「君の力になる」と約束し、

「俺は死ぬ前日に娘を堕落させた男を殺す、俺が死んだ翌日に正義を果たす

方法を君に教えよう」と意味の分からない事を言って別れました。

その日の夜、エミリオはメダルを握り念を送っていました。

翌朝、エミリオは「娘を堕落させた男を殺した」とアーノルドに話すと、

フェンスをよじ登り屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。

その後、エミリオの遺品は彼の遺言でアーノルドに渡される事になり、

エミリオ宛の手紙の中には、ジェイソンという男性が自宅アパートで

死亡していたと言う新聞の切り抜きが入っていました。

遺品にはメダルと本が入っていました。

メダルを手にした途端、仮死状態になったアーノルドは

死んだと思われ解剖される直前で意識を取り戻しました。

その後、アーノルドは冤罪だと認められ刑務所から出て

自宅に戻る事になりました。

アーノルドはメダルを使って幽体離脱をし、恨んでいた人間を次々と殺害。

警察はアーノルドに関係がある人物が死んでいると突き止めるのですが・・。


感想


この映画は、ずっと観たかったけれどビデオ化されてなかったので

観る事が出来て嬉しかったです♪

アーノルドの復讐の相手は数人いて、

殺人を行う際の幽体離脱では仮死状態になります。

それぞれ色々なシチュエーションで事故のように死ぬ所が

映画「ファイナル・デスティネーション」と似ている感じがしました。

昔の映画なので残酷シーンは控えめでしたが、

最後に犯人のアーノルドに行った警察の行動が残酷で驚きました。


オススメ度】














エコエコアラディア ウィッチ・マーク (1970年)

エコエコアラディア
【原題】MARK OF THE WITCH
【制作国】アメリカ
【収録時間】75分
【監督・制作】トム・ムーア
【制作・脚本】メアリー・デイヴィス
【出演】ロバート・エルストン(マック・スチュアート)
    アニトラ・ウォルシュ(ジル)
    ダリル・ウェルズ(アラン)
    マリー・スタンテル(魔女マージェリー)


内容&感想


300年前に仲間の裏切りによって絞首刑になった魔女が

大学の課外授業中、古い本に書いてあった呪文を

唱えた事で女子大生に取り憑き復活してしまう話です。

この作品は色々とツッコミ所の多い内容でした。( ̄ω ̄;)

オープニングでは処刑される前に魔女が裏切った仲間の男を

「サタンの力で呪い殺してやる!」と恐ろしい顔で言っていたのですが

裏切った男の子孫は300年以上続いて存在しています。

何でそんなに時間がかかるのでしょうか?

その末裔が大学教授になり、代々伝わる本物の魔術本を

教え子に読ませるように仕組んだ事から大変な事態になります。

本の真意を確かめる為、教え子を実験台にするとは酷い教授です!

女子大生に取り憑いた魔女は恨んでいた復讐相手の末裔に出会いますが

どういう訳か?殺す事なく

「この世での生き方を教えて欲しい」とお願いします。

その後、女子大生のジルになりすまして

復讐とは無縁の大学生をサタンの生贄として殺害します。

その殺害方法ですが体を麻痺させる薬を飲ませ

サタンの仲間になる儀式を行ってから

首を絞めるだけです。

魔女と言うと魔法が使えるイメージがありますけど

鳥カゴの鳥を一瞬で燃やすシーンのみで

魔女の話と言うよりも

悪魔崇拝者の女が昔の仲間を現世に復活させる為

生贄を捧げる話と言う感じでした。

復讐モノかと思っていましたが違うし、

全然怖いシーンが無かったので退屈な作品でした。


オススメ度】 









プロフェシー 恐怖の予言 (1979年)

プロフェシー
【原題】PROPHECY
【制作国】アメリカ
【収録時間】103分
【監督】ジョン・フランケンハイマー
【制作】ロバート・L・ローゼン
【脚本】デヴィッド・セルツァー
【特殊メイク】トーマス・R・バーマン
【音楽】レナード・ローゼンマン
【出演】ロバート・フォックスワース(ロブ)
    タリア・シャイア(マギー)
    アーマンド・アサンテ(ジョン・ホークス)
    リチャード・ダイサート(イスリー)



感想


「恐怖の予言」という邦題に興味があって観ましたが

予言にまつわる内容ではなく、有害な工場排水によって生まれた

奇形のクマのような怪獣に襲われるモンスターパニック

社会派ドラマのような内容でした。

クマのような怪獣は着ぐるみなので、それ程恐ろしく感じませんでしたが

この作品の怖い所は有害な排水(メチル水銀)に汚染された魚を

食べてしまうと有害物質の影響で奇形児が生まれると言う所です。

日本でも水俣病がありますけど同じような事が起きない事を願います。

この作品では人間の出産シーンはありませんでしたが

あった方がホラー映画として、もっと怖く感じたかなと思います。

怖い作品だと期待して観るとガッカリしますが

ドラマとしては、なかなか見ごたえがあって面白かったです。


内容



メーン州にある先住民族が暮らす森に製紙会社が工場を建設

先住民たちは森を封鎖し作業員を閉め出し反発

貧しい人々を救っている町医者のロブは友人のビクに頼まれ

環境保護局として調査を任されることに。

ロブの妻マギーは妊娠をしていましたが夫が子供を欲しがらない事から

告白するチャンスを待ちながら森の調査に同行

到着後、製紙会社の社員と救助隊が行方不明になっており

救助隊が連れて行った犬が一匹だけ戻って来ました。

原住民によると森には伝説のカターディンがいると言います。

ロブとマギーは森の中にある山小屋で2週間暮らし

調査を行うのですが・・。



オススメ度】 





センチネル (1976年)

センチネル
【原題】THE SENTINEL
【制作国】アメリカ
【収録時間】92分
【監督・脚本】マイケル・ウィナー
【原作・脚本】ジェフリー・コンヴィッツ
【特殊メイク】ディック・スミス
【音楽】ギル・メレ
【出演】クリスティナ・レインズ(アリソン)
    クリス・サランドン(マイケル)
    エヴァ・ガードナー(ミス・ローガン)
    デボラ・ラフィン(ジェニファー)


感想


1977年に劇場公開された後、TVで数回放映されたそうですが

ビデオ化されなかった幻のオカルト映画が遂にDVD化!

私は日本語吹き替え版で観たのですが日本のTV用に作られた部分だけ日本語で

後は英語になっていました。(ディスクの故障かと思ったら違いました)

オープニングから中盤までは全然ホラー映画っぽくありませんでしたが

主人公の女性が古びたアパートに引っ越してから

奇妙な展開になって行きます。

住人たちのパーティに呼ばれたのに・・まさかの展開が!

こういう話は何かゾッとしますね。

ラストでは本物のフリークスの方々が沢山出現し大変な事になります。

私が一番気持ち悪いと思ったのは、フリークスよりも

目玉が白いアリソンの亡くなった父親でした。

話はチョット難解な感じで

主人公が精神的に追い詰められ、最後に真相が明らかになるのですが

彼女が何故選ばれたのか?私には理解が出来ませんでした。( ̄ω ̄;)

怖いと言うよりも奇妙な作品かな。

この作品には脇役で、

刑事役のクリストファー・ウォーケンさん(台詞なし)や

CM撮影のディレクター役でジェフ・ゴールドブラムさんなどが

出演されていて驚きました。

これから観られる方は字幕の方がスムーズに鑑賞出来るかも。


内容


ファッションモデルをしているアリソンは弁護士をしている恋人マイケルと

同棲し幸せな毎日を過ごしていましたが、

1人暮しをする事を決意し古びたアパートに引っ越す事になりました。

そこでは最上階の窓辺にいつも座っている盲目の神父がいたり、

猫とインコを飼っている馴れ馴れしいオジサン

レズビアンの変態姉妹など、奇妙な人たちが暮らしていました。

このアパートに暮らして以来、アリソンは体調が悪くなり

不動産屋から信じられない事実を聞かされるのでした・・。


オススメ度】