【制作国】アメリカ
【収録時間】84分
【監督】ヘンリー・ジュースト
アリエル・シュルマン
【制作】オーレン・ペリ
【脚本】マイケル・R・ペリー
オーレン・ペリ
【出演】ジェシカ・タイラー・ブラウン(子供時代クリスティ)
クロエ・チェンゲリ(子供時代ケイティ)
ローレン・ビットナー(ジュリー)
ケイティ・フェザーストン(ケイティ)
スプレイグ・グレイデン(クリスティ)
【あらすじ&観想】 ※ネタバレ少しあり前作の2では悪魔に取り憑かれた姉ケイティが妹クリスティの家族を次々と殺害し、
赤ちゃんのハンター君を連れ去るシーンで終わりましたが、
今回はその続きから始まるのではなくて、
ハンター君がまだクリスティのお腹にいる時に家が荒されたシーンから始まります。※ 大人のケイティとクリスティは最初の1シーンのみの出演でした。
その時に消失したビデオテープの中身には
1988年の9月10日から2週間の記録が入っていました。
当時、クリスティとケイティは母と母の恋人の4人で生活をしており、
深夜に不審な物音がする事から家の中に監視カメラを設置する事になりました。
今回のカメラの置き場所は1階のリビング・ダイニングに扇風機を改良した左右に動くカメラを1機
夫婦の寝室に1機、2階の子供部屋に1機、合計3台を使用。
左右に動くカメラのアイデアは今までに無かったので良かった と思います。
監視カメラで撮影してみると深夜にクリスティがベッドから起きて
見えない友達トビーと深夜に会話をしていた事が判明。
その事を親に言うとトビーに怒られると言い、今まで内緒にしていました。
監視カメラを設置後、次々と怪奇現象が酷くなって行くのでした・・・。
今回の怪奇現象は
今までで一番派手な感じでした。
感じ方は人それぞれだと思いますが、私的にはあまり派手だと逆に嘘っぽく見えてしまうんですよね。
今回も引きずられるシーンがありましたがスピードが少し速くなっています。
前半では心霊現象ではなく人間が驚かせるシーンがいくつかあって、心臓に悪かったです。o(`ω´*)o
今日は祝日だったせいか満席で、大人よりも中学生の観客が多く、
話声がうるさかったり、怖いシーンになると悲鳴が上がったりと賑やかでした。(私は静かに観たいのに!)
ラストは現実離れしたようなオカルトホラーチックな展開 だったので
正直ガッカリしました。(;^_^A アセアセ・・・
続編が今後も作られるのかな?
私的にはやはり1作目が一番怖く感じました。
【オススメ度】
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コメント
ジョージ
2011/11/07 22:52 URL 編集 返信あの扇風機カメラのアイデアは良かったですよね。
前半は確かに退屈でしたね、CMでは机に体が打ちつけられたり火事になったり
している映像が流れていますが、そんなシーン今回ありませんでしたね。
†*。.tink.。*†
2011/11/08 23:08 URL 編集 返信